地震雲研究家の第一人者 上出孝之氏による予言 2013年10月24日頃までに巨大地震発生！

北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之氏が2013年10月24日頃までに関東全域に巨大地震が発生する可能性があると予言しています。



地震雲研究家の第一人者である上出孝之氏はかつて様々な巨大地震を予言しています。
2004年に発生したスマトラ沖地震や、

2008年の四川省地震、

2011年3月11日の東北東日本大震災

も的中した実績があり、
2012年は48回の予知を発表し、内42回的中。
2013年は10月14日までに、31回中24回的中。
と的中率が異様に高いことがわかります。



今回は2013年10月9日午前9時から午後3時の間、帯状の大きな地震雲を観測しました。この地震雲が2008年の四川省地震のときに発生していた地震雲とよく似ていたそうです。


地震雲が出現した方角は、上出氏の自宅からみて南西の空から北東にかけて発生していたそうで、この方角に地震雲が発生していた場合は、上出氏の経験上即日から2週間くらいの間に、東京湾から福島沖の関東全域に大きな地震が起こることが多いそうです。


しかも、今回の地震雲の形と大きさが四川省地震のときを似ていたということから、地震の規模も同じくらいのM7.5（±0.5）くらいの揺れが発生するのではないかと注意を呼びかけています。
また、大型台風の後や、満月の前後なども地震が発生しやすいようで、これらの事象が全て重なった結果が10月24日頃という予言につながっています。



上出氏の予言をまとめると
＜地震発生根拠＞
地震雲の形（帯状）と方角

（イメージ）

＜地震発生時期＞
2013年10月17日～2013年10月24日（満月の19・20日前後が要注意）

＜地震規模＞
M7.5（±0.5）　震度6・7

＜発生場所＞
東京湾から福島沖の関東全域



実際に最近また地震が多くなってきましたので、災害に備える必要はあると思いますが、必要以上に不安がることもなさそうです。
この予言は上出氏の個人的見解による地震雲の解析結果に伴った予言で、「地震が雲の形と連動する」という主張には科学的な裏づけはなく、気象庁や日本地震学会なども、研究者の間では一般に、雲と地震との関係はないと考えられています。

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