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松原照子氏による2013年の予言 安倍内閣が向かう先に中国との衝突の危険 [松原照子]

東日本大震災を的中させた予言者 松原照子氏が、2013年12月に自身のブログ「幸福への近道」の中の世見で安倍内閣が向かう先に中国との衝突が懸念されるような予言を発表しました。
松原照子.jpg


12月13・14日の世見の中で、中国というキーワードが出てきました。
松原氏は
「これから日本はどこに向かうのだろう」
という言葉が繰り返し自分の中で出てくるみたいです。
このような不安がよぎるのには理由があります。

①秘密保護法案が急に浮上した本当の理由は?
②この時期に急ぐ理由は何なのか?
③他国の意図が働いていたら大変なことが待ち受けている。
④自衛隊を世界の表舞台に出したいと思う集団がいるように思う。


このような思いから日本の方向性に不安を感じているようです。

沖縄の予言者比嘉良丸氏も同じような点を指摘した上で、中国との衝突が12月15日前後に発生する可能性が高いと予言しています。
具体的に一致する内容として、

①②に対して比嘉氏は、日本が主に中国に対して軍事的対抗措置を取れるようにするための準備で、この時期に必要だったと説明しています。

③④に関しては、松原氏がいう他国のことを比嘉氏はアメリカと名指ししています。
軍事的にも経済的にも飛躍的なスピードで成長している中国が、アメリカの脅威となりつつあることに対して、何とか押さえつけたいアメリカが日本を利用して中国を押さえるつもりだと指摘。

松原氏の不安材料と比嘉氏の掲示による予言が一致しています。
松原氏はその日の世見を
「中国との問題は来年さらに深刻になると思いますが、このことと秘密保護法案が関係なければいいが気になる。」
としめています。

ここで初めて中国というキーワードが出てくるのですが、これらの内容は全て中国が絡むものではないかという松原氏の思いが見て取れます。


安倍内閣については、30年程前にすでに予言していて、その内容とは、
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恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。
『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」
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ここで安倍と名指しされています。30年前ですので、安倍氏といえば今の安倍晋三首相ではなく、父の安倍晋太郎氏のことかと思われますが、当時は病に倒れすでに政界を引退していた状態のようです。
そうすると、この文面は30年後の今を予言した内容なのではないかと理解できます。
アメリカの指示をそのまま実行する。そんな感じを男人形と表現したのではないでしょうか。

また、このようにも続けています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

集団的自衛権や秘密保護法などを制定し、いつでも戦闘態勢の取れる流れを作っている今この現状と重なります。


これらの思いが今回の世見と重なり、中国との関係悪化が懸念されます。

自然災害を防ぐことはできませんが、人災は今後の対応次第でどうにでもなります。
争いの歴史を繰り返さずに、話し合いで解決できるよう尽力してほしいものです。





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